きょうは台湾人の友達(カップル)に
夜市を案内してもらいました。
日本語がとても上手な二人。
お店の前を通りかかったとき、
「なんか臭いと思わない?」って。
確かに臭い。なんというか、うーん。
言葉で表現できないけど、独特な匂いがします。
「臭いけど絶対おいしいから、
台湾に来たら食べて行かなきゃ」
と、この「臭」豆腐をごちそうしてくれました。
揚げ出し豆腐みたいな感じ。
穴が開けてあって、中にタレが入ってる。
隣の白菜は、「台湾のキムチ」だそう。
見た目は日本の白菜の漬け物に煮てるけど、
キムチというだけあってピリ辛。
このキムチを豆腐にのせていただきます。
「!」
うまいっ!うっま〜〜〜〜い!!
匂いから、甘い物をイメージしてたけど、
全然違います。
うまさの秘密はニンニクでしょう。
食べるまではニンニクの匂いはしないのに
食べるとモロにんにくです。
そして、キムチと良く合うんだわ、これが。
友達は家でも食べるといっていたけど、
作り方難しいのかな。
家でも食べたい。
ごちそうさまでした。
僕も臭豆腐食べました、台湾で。麻辣臭豆腐。
それを再現しようと、新潟の中国食品店で、瓶詰めの臭豆腐買ったんだけど、これが全然美味しくなくてねw
こんばんは!
あの味はタレ勝負な気がしましたね。それにしてもショッキングな匂いと、匂いとは似つかわしくないおいしさにびっくりしました。臭豆腐も味のバリエーションがかなりあるらしいので、当たり外れ、好みに合う合わないがあるのかも。
それにしても臭い。
豆腐ようのものかと思いましたが、発酵食品ってわけでもなさそうで…。
にんにくとキムチのコラボレーションは、間違いない美味しさですね!
やすやすさん!
コメントもらえて嬉しいです。
そうなんです、自分もてっきり豆腐ようみたいなのだと思ってましたが、揚げた豆腐(3cm角くらいか)にタレがかかったものでした。揚豆腐の表面に穴があけられていて、そこにおそらく50年は継ぎ足して使っていると思しき秘伝の激臭ソースが入っていました。
屋台から半径20メートルくらいはこの臭豆腐の臭気が充満していて思わず「おぅうえッ」となりましたが、実際に口に入れてみると全然臭くなく、むしろニンニクフレーバーが絶妙でした。ちなみに豆腐の形は様々で、棒に刺さった細長いものなどもあります。