看板で学ぶ中国語(2)


さーて、シリーズ化してしまった。前回に続いて第二弾。

「麥當勞」と書いてあるが、これは繁体字なので日本風に書くと「麦当労」となるようだ。生の発音は聞いた事ないが、マイダンラオと読むらしい。日本の「マ・ク・ド・ナ・ル・ド」というカタカナ語もぶっとんでるが(だって母音が6つもあるぜ?)この「マイダンラオ」はどうなんだろうか。マイダンラオをそれっぽい感じで連呼していると、英語のMcDonald’sに聞こえなくもない。いや、連呼してると本当にそう聞こえてくる不思議。

これ、食べ物屋の入り口に書いてあった。

「99元 飯吃到飽」

つまりこういうことか?↓

「99元で/飯を食べる/飽きるまで!」

なるほどどうやら食べ放題の店である。

これ、ピンクの看板の方を見てほしい。「単身婚活○○中心」と書かれている。中心は中国語でよく見かける「○○センター」の意。「単身」は「独身」と解釈できるし、「婚活」はまさに「コンカツ」だナ。ホームページのアドレスも、http://gomatch.org/だし、 間違いない。ちなみに台湾の出生率は世界最低らしい。なんとまあ。

はいこれ。甘いお茶屋さん。「免加費」は追加費用なしで、700ccから1000ccにサイズアップしたとのことで、この活動は即日から7月15日まで。ちなみに矢印の上に「升級」と書いてあるのが地味に面白い。升は中国語で「リットル」らしい。めぐみはこの手のお店でいつも「珍珠奶茶」を飲んでいる。「珍珠」は本来は「真珠」の意味だが、飲み物の場合は「タピオカ」になる。奶はミルク(おそらく女性の乳房を表した漢字)、で茶は茶、つまり「珍珠奶茶」は「タピオカミルクティー」「ボバティー」を意味する。正確な読み方は知らんが、「珍珠」はいやに覚えやすくて困る。

ここで紹介したのよりももっともっとたくさんのニヤリ看板が溢れかえっている。もっと見たい人はぜひ台湾へ行ってくれ。頼む。

りょう の紹介

東京都品川区で生まれ育つ。サービス業、ホステスクラブ、海外ボランティア駐在員、レストランバー、コンピュータ会社などを経て独立開業。2011年から休業し、夫婦で1年ちょっとの世界一周へ。現在は帰国してイクメン父上に勤しむ。好きな食べ物はナス。言語や歴史に興味あり。コンプレックスは字が汚いこと。好きな言葉は「とりあえずビール」でポッドキャストでは世界のビールを飲み歩く「Beer the World(ビーアー・ザ・ワールド)」を担当。
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