意外にも臭豆腐への反応がちらほらあったので、再び買ってみた。
泊まっている宿の裏手の路地に、臭豆腐屋台を発見。こちらはどうも、三角形の豆腐を揚げている模様。「写真をとってもいいですか?」とジェスチャーで聞くと、 にこやかにOKしてくれた。
新しく注文が入ると、四角い豆腐を出してまな板の上で三角形に切って油の中にドジャーッ!
10個くらい入って50元(約150円)。その場で座っても食べれるけど、今回はテイクアウトを希望。
台湾人的には夜食に臭豆腐、らしいがうちらは台湾ビールと一緒にいただく。
開けるとこんなかんじ。上に乗っているのは台湾風キムチ。前に食べたのはピリ辛だったが今回のは辛さ控えめ。写真では見えないが、底に激臭タレが潜んでいる。
これこれこれ。底に見える茶色いのが、おそらく日本統治時代から継ぎ足し継ぎ足しで使っていると思しき秘伝のタレ。ゲストハウスに持って帰ったら、部屋中に臭豆腐スメルが充満した(笑)。前回と比べてにおいはもっと臭かった。
が、まんまと吃了。好吃であった。
臭豆腐の形はやっぱり店によっていろいろ。タレの濃さ、キムチっぽい野菜のテイストもそれぞれのようだが、揚げる前の豆腐はたぶん普通の豆腐。
しかしまぁ、この臭いが癖になるわけだな。
臭豆腐シリーズ化、ナイスです!
テイクアウトは正直尊敬モノですw
次は是非、麻辣をね。
麻辣もいただきました!
相変わらず臭いけど、おいしかったです。
ビールによく合うんですが、(それも台湾ビールに)
ビールと飲むときにはもっとこってりしてもいいかも。
豆腐にもっと片栗粉をまぶしてカリカリにして、
いっそ豚キムチと一緒に食べちゃうとか。
soyamaxさん新レシピあったら(日本の台所でも作れそうな感じで)
教えてください!
麻辣臭豆腐と普通の臭豆腐の違いがよくわかりませんが、いただいたのは麻辣のほうだったと思います。
台湾を出るときに、二人とも一番好きだったものを食べようと思って、めぐみはボバティーを、自分は臭豆腐をまた食べました(笑)。
私も3年ぐらい前に台北行きましたが、臭豆腐、強烈な激臭でまず手を出せませんでした。きっとハマったらあの匂いなしでは。。。というものなんでしょうけど。台北はほんと食べ物がおいしかったし、また行きたい土地なので次回は勇気を出して挑戦してみたいと思います。
臭豆腐は食べたときは全然臭くないのが、とても不思議!(…というより、にんにくが強すぎてあの匂いが消えてるのかも?)慣れてくると、看板より先に匂いで臭豆腐屋さんを見つけられるようになります。でも、まずいものが無いよね、台湾に。なんでもおいしかったです。
ぜひ挑戦してください。
臭豆腐屋台のおっちゃんに筆談で、1ピース試食してもいいかと聞けば、くれるかも。
臭豆腐!!何でも食べたい、何でも作ってみたい「くまさんケーキ」としては「くさや」「フナ寿司」は経験済みですので、機会あれば必ず「臭豆腐」に挑戦します。でも台湾なんで・・・涙。
匂いと言えば「ドリアン」。美術館の図録と一緒にドリアンを宅配してもらったら・・・図録まであのドリアンの匂いが染み付いて大変でした。でもドリアンは大好きです。
これから世界中の珍味、強烈な!・・・のリポートを楽しみにしています。
今、テレビでは「さんさ踊り」が映ってますよ。
懐かしい!盛岡の夏の風物詩、さんさ踊り!
春ごろから夕方や夜に太鼓の練習の音があちこちで聞こえるんですよねー。
臭豆腐は、あのネーミングが覚えやすいのでいいのですが、
臭い理由がわからないんですよ。
あんなに臭くなくてもいいのに。
食べたときに臭くないので、あの匂いがなくても成り立つのでは。
なんて思っています。
無臭豆腐として、日本の屋台に並ぶ日が楽しみです。