永定土楼に宿「土楼人家」


ロンリープラネットに乗っていた、土楼以外の唯一の宿泊施設「土楼人家」という宿についた。
バスを降りてすぐは熱血おばはんのいる背包飯店(背包饭店)にしたが、押しが強すぎるので宿を変えることにした。背包饭店も土楼人家もファンルームで80元。7月22日現在、永定土楼民俗文化村のこのあたりは涼しい。エアコンルームが100元だがエアコンはなくてもよさそうだ。どちらも広く、そこそこきれいである。難点は背包のほうが蚊が多い。蚊は俺が最も憎んでいるクリーチャーである。特にトイレに多かった。土楼人家は水が茶色い。朝一発目に水を出すとすごく茶色い水が出て、そこから流していると徐々に透明になるが完全には透明にならない。パイプのさびだと信じたい(翌日はかなり透明になったのでパイプのさびのようだ。人体には影響ない「はず」)。ホットシャワーが出なかったが、出ないというとタンクの上をちょっといじって出るようにしてくれた。そのほかバスのルート等いろいろと相談に乗ってくれた。ちなみにインターネットが1階でできるのも◎。

宿の女性がかなり親切。簡単な英語は通じるが、単語単語で話しながら筆談を交えるとモアベター。天気予報では翌日が雷雨&大雨のようなので、翌日は休息日とした。翌々日に土楼巡りをすることにして車をチャーター。土楼は広い範囲に点在していて、土楼人家の近くにある永定民俗文化村の敷地内にあるのがBコース。ここは徒歩でも回れる。土楼人家から最大で32km先にある四菜一汤(田螺坑)をはじめとする土楼群がAコース。振福楼をはじめとする土楼群がCコース。Dコースも会ったがこれはかなり遠いのでパス。

Aコースのみなら所要時間4〜5時間(長さは客次第)で、A+Cコースだと1日見た方がよさそうだ。AコースまたはCコースの単独で300元(高いね!)で、A+Cコースの両方だと500元である。ロンプラでの相場よりは低めだがまだ値切れそうな余地はある。ただ、この宿の居心地とホスピタリティを考えてと言い値でOKした。前金(中国語で「定金」)の100元を払う。朝8:30の出発となった。

りょう の紹介

東京都品川区で生まれ育つ。サービス業、ホステスクラブ、海外ボランティア駐在員、レストランバー、コンピュータ会社などを経て独立開業。2011年から休業し、夫婦で1年ちょっとの世界一周へ。現在は帰国してイクメン父上に勤しむ。好きな食べ物はナス。言語や歴史に興味あり。コンプレックスは字が汚いこと。好きな言葉は「とりあえずビール」でポッドキャストでは世界のビールを飲み歩く「Beer the World(ビーアー・ザ・ワールド)」を担当。
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永定土楼に宿「土楼人家」 への4件のフィードバック

  1. あこ のコメント:

    アナウンスがプロく、圧倒されました。
    聴きごこちがよいので、つい、全部ダウンロードして聴き込んでいます。

    あまりに美しい発音と思い来や、
    ちょっとビックリしたことがあったのでメールします。

    一般的な話し方のかた達なら、
    こんな事をつつかないんですが、、、

    「客家」は、「はっか」の読みで有名ですよね?
    ひょっとして、
    中国ではそう読むこともあるんでしょうか?

    ま、いずれにしても、
    楽しく聴かせてもらっております。

    では、そちらも楽しんでくださいね。

    • りょう のコメント:

      あこさんはじめまして!
      ポッドキャストをお聞きいただきありがとうございます!

      なるほど日本語でも「はっか」という読み方が一般的みたいですね。いやはや知りませんでした。というより「客家族」や「客家語」の存在自体、台湾の電車でアナウンスが流れていたときに台湾人の友達に聞いて知りました。そのときは、台湾人の友達(日本語ペラペーラ)曰く「きゃっか語」と言っていました。たぶん気を利かせて日本語の音読みに直してくれたんでしょう。調べてみたら、「客家」の読みは普通話だとke4 jia1なので「かぁ4(無気音)じあー1」って感じですかね。思いっきり日本的な漢音で攻めると「きゃっか」になり、客家語で「客家」と読む場合は「はっか」に近い音になるっぽいです。ロンプラの表記でも「Hakka-roundhouse」になっていましたよ。

      そういえばここ永定のバスターミナルで、香港の近くに行きたいと一生懸命説明してもなかなか理解してもらえず、筆談モードに入ったとたん「香港」の発音が違っていたことに気がつきました。普通話ではXiang1 Gang3と読むらしく、シァンg1 ガンg3(有気音)てな音で、Hong Kongは広東語に近い音だったらしいのです。結構な衝撃でした。

      なるほど漢字ワールド。

  2. あこ のコメント:

    またまた、コメントです。
    私自身、話し方にコンプレックス感じています。
    そのせいか、いじりたくなってきました。
    ψ(`∇´)ψ

    「御用達」、言い間違っちゃったですね。

    対して語学に長けてないのですが、
    アナウンスクラブの指導者みたいな気分になっている私を、どうかお許しください。

    このように
    ひつこくコメントするくらい、
    ハマってます。

    BEERワールドも奥深そうで、
    是非、堪能しくつしてほしいと思いました。

  3. あこ のコメント:

    りょうさん、めぐみさん、
    丁寧なリスポンスありがたき幸せです。
    初めてブログに書きこみしたので、緊張し、
    自分の綴り間違いなど、いちいち気にして
    読み返してました。
    こうしていられるのも、今日までで、
    明日から仕事が再開します。

    また、こうして時々、
    元気をいただきたいですね。

    ※客家は、観てみたい思いを、
    小学生の頃からいだき続けた夢の地です。
    いつかきっと…

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