ベトナム縦断オープンバス情報ニャチャン-サイゴン(2011年8月)


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ニャチャンからサイゴン(ホーチミンシティ)へ行くバスは、TM Brotherが運行していた。夜の20:30に出る便と、朝の8:30くらいに出る便があった。宿代を節約して効率よく移動するために夜行を選択。

8:00に旅行代理店前に集合するように言われていた。バスは意外にも予定通りに8:30ごろバスが到着する。

例によって3列独立型のシートで、2つの通路がある。靴はバスの乗車時にビニールに入れるかと思いきや、土足でバスに入り込んで、そのままシートに乗せなければならないタイプ。ちなみにバス車内にトイレはない。一番後ろだけはベッドが5連続していて、そこに案内される。恵は一番右の窓側、俺はその隣。真ん中は西洋人の男性、そして反対側の2席はロシア人の女性2人。最後尾のベッドはリクライニングがかなりできて得した気分。バスはおそらく満席だった。

バスの側面

こちらが正面

車内は例によってきつきつ。

出発してすぐに電気が消され、ようやく眠くなったときに一度目の休憩。大きめのレストランに停車するが皆はトイレを借りるのみ。俺はここでコーラ(1.5万ドン)を購入。

また乗車してぐっすりと眠った頃、おそらく午前の3時頃。「サイゴーン」という声をかけられる。バスの前の方にいる数人がぞろぞろと降りている。サイゴン到着にしては早すぎる。途中下車する人がいるんだろうかと見ていたが、念のため聞いてみると「サイゴンへ行く人はここでバスを乗り換えろ」とのことらしい。こんな夜中にげんなりである。バスの腹から荷物を取り出して隣のバスへ移動する。隣のバスからはどうやらサイゴン発ニャチャン行きの人たちが乗っている様子。ここで両方のバスはUターンして出発地点に戻るようだ。事情は知らないがそういう仕組みになっているらしい。

冗談の窓側と中央に席をゲット。バスは意外にすいていた。

乗り換えたバスは中国製のようでやや広い。車内に(汚い)トイレがある。乗車時に通路をほうきで掃いてくれるあたりはさすがベトナム人である。ありがたい。さらに走ること3時間ほど、あたりは明るくなり都市の中を走っていた。都市に入ってからさらに1時間弱。バスはファングーラオ通り沿い、デタム通りから30mくらいの距離、ラウンドアバウト近くに停車する。

客引きがよってくるが、ここは安宿のひしめくファングーラオ=デタム通りである。無視してそそくさと宿を探しに出た。

りょう の紹介

東京都品川区で生まれ育つ。サービス業、ホステスクラブ、海外ボランティア駐在員、レストランバー、コンピュータ会社などを経て独立開業。2011年から休業し、夫婦で1年ちょっとの世界一周へ。現在は帰国してイクメン父上に勤しむ。好きな食べ物はナス。言語や歴史に興味あり。コンプレックスは字が汚いこと。好きな言葉は「とりあえずビール」でポッドキャストでは世界のビールを飲み歩く「Beer the World(ビーアー・ザ・ワールド)」を担当。
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