キューバ14日目(キューバを旅行する上でのヒント)


なんと今日はクリスマスである。そして前日のエル・ユンケの疲れがどどっと出てきて今日はお休み。

ブログを書いたりしてぼぼーっと過ごすことにした。

思えばキューバに来てもう2週間。かなり未知の国だったけど、旅仲間からの情報、初日のハバナのカーサで仕入れた情報、それからロンプラもかなり役立っている。キューバに関する日本語のガイドブックがかなり情報に乏しく、キューバはネットが使いづらい(日本語フォントが表示できなかったり)でイマドキのパッカーが旅をするには面倒なことが多すぎる。

そこで、キューバを旅する上で役立つTipsをちょっと書いておきたい。

・旅行代理店などをバンバン活用すべし
キューバの都市にはよほどの田舎でない限り何かしらの旅行代理店やインフォメーションがある。○○ツアーなどと書いてあるたぐいのものだ。これらは(おそらく)すべて国営企業でほとんど競争のない世界で営業をしている。そのためツアーを押し売りしてきたりといったうざいことがない、少なくとも俺はそういう体験をしていない。

なので気軽に入って値段を聞くことができるし、その他の旅行情報についても知っている範囲で応えてくれる。たまにあちこちに電話を掛けて確認をしてくれることもある。非常に頼りになる存在だ。すべてスペイン語でやり取りをしてきているので分からないが、おそらくどのオフィスのスタッフもきれいな英語を話すはずだと思う。別の客とは流暢な英語でやり取りをしているのを何度も見ているので、スペイン語が話せなくても問題ないはずだ。

ということで、新しい町に着いたらまずインフォメーションや旅行代理店に足を運んでみよう。

・移動は2種類のバス、または乗り合いのタクシーで
キューバの移動は基本的にビアスール(Viazul)といういわゆるファーストクラス的な長距離バスを使うことが多くなる。セカンドクラスのアストロは、”基本的に”ハバナ発からの便しか乗れないらしい(状況次第では乗れたので例外は大いにあるはず)。ビアスールの料金は、キューバの物価からしてバカ高い。ハバナからサンティアゴまで約60CUC、隣の県にある県庁所在知的都市までは10〜15CUCくらいするのだ。ある程度は諦めるしかない。

それから中距離くらいまでならタクシーも使える。タクシーの言い値はだいたいビアスールと同じ値段になる。例えば、ハバナからだとバラデロ、トリニダー、サンタクラーラあたりまでなら普通にタクシーが走ってくれる。ハバナからトリニダーまでは25CUCだが、4人乗りのタクシーを使った場合も1人25CUCが相場となる。

た・だ・し、場合によっては半額近くまでディスカウントは可能だと思う。どのドライバーもそうというわけではなく、時間帯や相手の都合、こちらの人数にもよるはずだ。たとえば、すでに4人で旅行をしている場合は1人あたりの金額をかなり提げて交渉することもできるだろう。ケースバイケースだが。4人乗りのタクシーの場合、長時間移動はバスよりもつらくなるので注意。ただし好きな所で休憩したりトイレに行ったりはできる。

・宿は基本的にカーサへ
キューバの民宿システム「カーサパテクラール」を使うのが基本だ。ただし高級リゾート地ではカーサパテクラールが禁止されていて、ホテルに泊まらなければならないところもあるらしい(バラデロとか)。カーサパテクラールには2種類あって、どちらも玄関あたりに「いかり」のマークをぶら下げているのだが、このいかりマークが青いものが外国人が泊まれるところ。赤い奴はキューバ人向けらしい、確かではないがそうらしい。

カーサを経営すると強制的に税を徴収される(1部屋あたり100〜250CUC/月)。税金は場所によるらしい。このためカーサ経営は結構大変そうだ。ツーリスティックでない場所なら1部屋2人で15CUCが達成できる。ツーリスティックなところなら20CUCで泊まれれば安い方だと思う

・キューバの食事は安いぞ
キューバのペソフードは安い。安い割にまずくない。節約したいならペソフードを食べて暮らすべし。レストランも探せば高級なのにやたらと安いところがある。キューバの食事は、高い=質が良い、安い=質が悪い、ではないのだ。サンティアゴデキューバでもバラコアでも2〜3CUCで十分な前菜、5CUCもだせばそれ1皿でお腹がふくれるであろう料理が食べられる。

・客引きはスペイン語の練習にしてしまえ
ハバナの一部、サンティアゴなど客引きが異常にうざいところがある。こいつらを相手にいちいちうんざりしていたのでキューバ観光は楽しめない。客引きはスペイン語の練習台にしてしまえばいいのだ。何かを売りつけてくる人がいたら「いかに自分は俺を買わないのか」をひっきりなしに話す相手の隙を突いて表明しよう。もちろん相手の行ってる内容もスペイン語学習のヒントになるのでちゃんと聞こう。間違っても仲良くなりすぎて一緒に飲みに行ったりしてはいけない。すくなくともハバナやサンティアゴ、高級リゾート地では、だ。

今の時点で思うのはそんなところか。追加記事があるかもしれない。

りょう の紹介

東京都品川区で生まれ育つ。サービス業、ホステスクラブ、海外ボランティア駐在員、レストランバー、コンピュータ会社などを経て独立開業。2011年から休業し、夫婦で1年ちょっとの世界一周へ。現在は帰国してイクメン父上に勤しむ。好きな食べ物はナス。言語や歴史に興味あり。コンプレックスは字が汚いこと。好きな言葉は「とりあえずビール」でポッドキャストでは世界のビールを飲み歩く「Beer the World(ビーアー・ザ・ワールド)」を担当。
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