アルゼンチンのマクドナルドで驚愕のご当地メニュー発見


はてさて、先日メンドーサの病院帰りに無性にマックが食べたくなって、マクドナルドに行ってきた。
「あるある、無性にジャンクフードが食べたくなるときってある」そう思いながらメンドーサ中心部にあるマックに入る。

海外でマクドナルドに行くときは、やっぱりご当地メニューを食べたくなるのが人の心情(あつし)ってやつで、初めて訪れる国の初マックでは必ずなにがあるのかを確認する。

そしたら、メンドーサにはどこの国でも見たことないすごいものを置いていた。

そ・れ・は

ワイン

Vino! ヴィーノ!
Vino tinto ヴィーノ・ティント!
赤ワインがセットメニューニナッテルヨ(アルシンドニナッチャウヨ)。

とびきりでかいハンバーガーにエンパナーダ(餃子の形した具入りパン)が2個もついてる。42ペソ(約750円)でかなり高いぞ?

マクドナルドって、絶対にアルコールを出さないと勝手に思い込んでいた。そういうルールがあるのか知らないが、どこの国に行ってもアルコールだけはない。喫煙席はあっても飲酒席はみたことない。まさかマクドナルドでアルコールが出るなんて・・・

そういえば、ここメンドーサはワインの街だった。

日本ではもっぱらチリワインのほうが知名度が高いが、アルゼンチンだって世界のワインシェア4位とか5位を占めているワイン大国。さらにさらに、ここメンドーサはそんなワイン大国アルゼンチンで90%のシェアを誇るというのだ。つまり、メンドーサが独立国家になっても世界のワイン市場で5位か6位くらい取れちゃうわけだ。それはすごい。

そんなメンドーサのマクドナルドにワインを置かなくて誰が置くのかと。

メニューをよく見ると、「Sabores Mendocinos(サボーレス・メンドシーノス)」と書いてある。意味は「メンドーサの味」といったところだ。

これは頼むしかない。

で、オーダー。

エンパナーダは見た目よりも控えめで繊細な味をしていた。ハンバーガーは写真通りでかいっ!肉も厚い。味付けは薄くないが脂の少ないいい肉だった。そこに爽やかだけどちょっと重みのある赤ワインがしみる、しみわたる。これは絶妙のコンビネーションだ。

俺の中でメンドーサの味は、このセットの味となった。

メニューの看板に「New」と書いてあるから新商品か。期間限定かもしれない市地域限定かもしれない、

Google検索で「McDonald’s Mendoza Wine(マクドナルド メンドーサ ワイン」で調べてみたら、英語の情報ながらやっぱり「マックでワインがでてるぜ!びびった!」という驚きの情報がどしどし出てきた。

やっぱり日本以外から見ても、マックでアルコールが出るなんてびっくりするのだろう。

メンドーサを訪れた人は是非、珍しいマック×ワインを楽しもうではないか。

ちなみに町中に赤水の出る噴水がいくつかあった。

これ、ワインをイメージしているらしいのだが、本物のワインじゃなくて色を付けた水とのこと。

りょう の紹介

東京都品川区で生まれ育つ。サービス業、ホステスクラブ、海外ボランティア駐在員、レストランバー、コンピュータ会社などを経て独立開業。2011年から休業し、夫婦で1年ちょっとの世界一周へ。現在は帰国してイクメン父上に勤しむ。好きな食べ物はナス。言語や歴史に興味あり。コンプレックスは字が汚いこと。好きな言葉は「とりあえずビール」でポッドキャストでは世界のビールを飲み歩く「Beer the World(ビーアー・ザ・ワールド)」を担当。
カテゴリー: アルゼンチン, メンドーサ タグ: , , , パーマリンク

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