カンボジアグルメ紀行第六弾。「ローッ・チャー(焼きうどん)」


タイの代表的な屋台メシといえば

パッタイ(タイ風焼きそば)

「パッタイ(タイ風焼きそば)」ですが、

 

 

カンボジアでそれに相当するものといえば

ローッ・チャー

「ローッ・チャー」(カンボジア風焼きうどん)です。

シェムリアップは観光地過ぎるのかあまりみかけませんが、
プノンペンやここバッタンバンでは、道におばちゃんがいて作ってくれます。

こんな感じの屋台で売り歩いています

バッタンバンでうまく写真が撮れなかったので(苦笑)
プノンペンで撮った写真でご紹介。

野菜たっぷり!

 

丸くて大きな鉄板にはうどんが山盛り!
鉄板の手前がくぼんでいて、ここで卵と野菜を炒めます。

 

卵も入りま〜す

うどんの山からうどんをとって一緒に炒めます。

手際よく炒めてくれます

箸ではなくレンゲで食べます♪

できあがりっ♪

 

 

パッタイが魚醤で炒めて食べるときに好みでピーナツなど薬味(?)をかけるので、
味も香りもハッキリしていますが、
カンボジアの焼きうどんは、もっと優しい味です。
日本人の口に合うと思います。

 

タイの軽食「パッタイ」。麺は各種お好みで

パッタイは4〜5種類の麺から選んだり組み合わせたりできるのに対し、

カンボジアの軽食の代表「焼きうどん」!

ローッ・チャーは1種類。

麺は太めで日本のうどんに似ていますが、もちもち感は控えめで短い。
甘酸っぱいソースがかかっていて、
米粉でつくったうどんの甘みととてもよく合います。
暑いカンボジアでのアツアツ屋台料理をさっぱり、すっきり食べられます。

カンボジアであれもこれも食べたいという人は、指さし会話帳がオススメ。

旅の指さし会話帳19カンボジア(カンボジア語)[第3版] (旅の指さし会話帳シリーズ)
福富 友子
株式会社情報センター出版局 (2016-03-01)
売り上げランキング: 98,030

めぐみ の紹介

岩手県盛岡市生まれ滝沢村育ち。 高校卒業後 アメリカのコミカレに留学。 帰国後、台湾、カンボジアを訪れる。 長野、東京、佐渡(新潟)、岩手を経て、 夫と「見る・聞く・食べる」をテーマに旅へ。 好きなもの;コーヒー、鶏肉、固焼きソバ
カテゴリー: バッタンバン, カンボジア タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

WP-SpamFree by Pole Position Marketing