バッタンバンのお宿「CHHAYA HOTEL」


市場のそばにある宿。
入り口は大きくないけど、奥行きがあって部屋数も多い。

この宿は、以前パイリン行くバスの乗務員さんが粋な人で
聞くとこの宿の人だということで、次の機会には泊まりたいと思っていたのです。

Royal系列と並んで有名な宿のようですが、規模は小さめ。
宿の人はみんな英語が上手で、対応も良い。
時期的なものか、宿のロビーにバイタクのお兄ちゃんがわんさか屯っていて
2軒隣の食堂にごはんと食べに行くにも「バイタク乗るか?」と冗談で言われる。
みんな話せば分かるというか、しつこくは無いのでご安心を・・・。

部屋はこんな感じ。

日が当たらないけど風通しが良いので過ごしやすい

部屋に入った瞬間「!」と思って爆笑してしまったのが「抱き枕」。
この旅初めての、まさかの抱き枕です。

りょうくんは、「寂しがりやさん用アイテム」だと思っていたらしいんですが、
抱き枕ってかなり疲れがとれる便利アイテムですよね。
二段ベッドの柵に腕とか足をかけるのと同じ効果が発揮されます。

値段は過去に同じバッタンバンで泊まった
Asia Hotel、 Star Hotel、 Royal Hotelと同じぐらい。
建物の新しさ、部屋の清潔度でいうと上のRoyal系列の方が上ですが
抱き枕パワーで わたしのオススメ度的には CHHAYA HOTELの方が少し上です。


・ツイン
・ファンルーム(エアコン無し)
・プライベートバス、ホットシャワー
・Wi-fi 有り(パスワードあり)
・ベッドがフカフカでぐっすり眠れる、バスタオル付きでこれもきれい
これで8ドル

ホットシャワーを水にすると、マイナス2ドル
ファンルームをエアコン有りにすると、プラス2ドル・・・
こんな感じです。(バッタンバンで見た宿はどこもこんな感じの条件でした)
他にシェア用のシャワールームも廊下にあったし、お客さんがたくさん居たので
ドミトリーもあるのかもしれません。

バッタンバン自体小さい町でどこに泊まっても不便はないと思いますが、
市場のすぐそばにあるので ぶらぶらするにも、目的を持って歩くにも(笑)便利です。

Website : www.chhayahotel.com
Address : # 118, St 3, Svaypor, Battambang
E-mail : chhaya.best@yahoo.com

めぐみ の紹介

岩手県盛岡市生まれ滝沢村育ち。 高校卒業後 アメリカのコミカレに留学。 帰国後、台湾、カンボジアを訪れる。 長野、東京、佐渡(新潟)、岩手を経て、 夫と「見る・聞く・食べる」をテーマに旅へ。 好きなもの;コーヒー、鶏肉、固焼きソバ
カテゴリー: バッタンバン, カンボジア タグ: パーマリンク

バッタンバンのお宿「CHHAYA HOTEL」 への1件のフィードバック

  1. りょう のコメント:

    Wi-Fiはカンボジア的には速いと感じましたYO

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